俺の話を聞いてくれ

もっとこじらせろ

(彼女がほしいとか言ってる時点でインターネットこじらせマンの肩書きは)与えられねーわ

自分以外の人間がインターネットこじらせマンを名乗っていて、しかも自分なんかよりも色々すごそうな人なので自分のアイデンティティが破壊されるのではないかと危惧していたのですが、そうでもありませんでした。
と言うかその人はインターネットこじらせマンではありませんでした。理由はタイトルのとおりです。

確かに世間がバラ撒く恋愛至上主義というものは我々インターネットこじらせマンにとってとてもうざったいものです。
踊ることが出来てそれが楽しいならまだいいけれど、インターネットこじらせマンはそういうダンスにあまり夢中になれない生き物なのです。(ネコは足元で踊ります)
周りに流されてるままそれに踊らされるということにも嫌悪してしてしまうのです。
踊らされていることに気づかずかつ踊るのが苦手なのにもかかわらず、「自分も踊りたい」なんて思う時点でこじらせが足りていないのです。自分のリソースの選択と集中がうまく行っていない証拠です。

彼女だのセクロスだのムーンクレスタなんかよりも自分が面白いと思えることに自分の心身のリソースを注ぎ込むことを心から望み行っていくのがインターネットこじらせマンのあり方だと勝手に思ってます。
自分がやって気持ちのよいことをやっていれば人間それで幸せなのではないでしょうか?
世間がバラ撒くロールに沿って生きるのが人間の人生でしょうか?本当に自分の意志で選びとった、覚悟した結果なのでしょうか?
もし覚悟したのなら彼女がほしいなんて戯言を言わないですぐに行動に移すべきです。

まあ、そんなくっだらないアイデンティティに囚われている自分もまだまだこじらせの修が行足りてないなーというところですかね。
やりたいことはたくさんあるのに体力がついていかなくて残念無念です。
戦コレの話も書きたいです。

あとこの増田を見ていて思ったんですけど、婚活する人ってアホじゃねーかなってつくづく思います。
お互いがお互いを値踏みするような醜い空間にみんなよくいられるなあ。俺は無理だわ。
ていうかDNAを残すなんて今更遅れてますよねー!これからはミームですよミーム
キリストや野獣先輩の直接の子孫はいないと思うけど多分彼らは1000年後も残ってると思います。ネタとして。
自分がそれらに匹敵するものをこの世の中に残せるかどうかは微妙だけどそっちを目指したほうが有意義だと思うわけです。
というわけで自分は電波文章を垂れ流したり電波創作を行なうことで自分のようなインターネットこじらせマンをひとりでも多く増やして世の中を大いに乱していきたいというのが今現在の目標です。
そして自分のような人間をマジョリティにすれば人類は早めに絶滅すると思うので、その辺を最終目標にしたいです。